目白ケ丘教会 | 下落合 | 新宿区 | 東京都
散歩の記録をご覧のみなさんは「フランク・ロイド・ライト」という建築家はご存知でしょうね。では、遠藤新(えんどうあらた)という建築家はどうですか?
ひょっとしてご存じないかもしれませんね。彼は、フランク・ロイド・ライトの愛弟子として日本で様々な建築を手がけました。今回はその、建築家 遠藤新(えんどうあらた)作、目白ケ丘教会の記録です。
目白駅から徒歩約5分。東京都新宿区下落合2丁目15−11の高級住宅地にあるとてもシンプルな建物。
先日ひょんなことでお会いすることになった遠藤新(えんどうあらた)のお孫さん 建築家 遠藤現(えんどうげん)さんに案内をしていただける機会を得ました。
以前行ったことがある横浜の古い教会とは随分雰囲気がちがい、まさにフランク・ロイド・ライトの教えを受けただけのことはある!シンプルかつ実用的に計算された設計は人を包み込み安心を与えるものでした。
そして、遠藤新特有の三枚おろしという技法もしっかりと使われた芸術作品と呼べる素晴らしい建築物です。
説明を聞けば聞くほど、ものすごくこだわりをもって作られているんだぁということがわかりました。
ライトのDNAを受け継いだ日本人建築家の作品!貴重です。
フランク・ロイド・ライト [DVD]
帝国ホテルの設計をしたのは、フランク・ロイド・ライトですが、費用と時間がかかりすぎるとのことで、途中で解雇されてしまいます。
その後仕事を引き継いだのが、遠藤新(えんどうあらた)でした。
帝国ホテルは、関東大震災にびくともしなかったということが有名です。その際に遠藤新(えんどうあらた)がアメリカに帰国していた、フランク・ロイド・ライト宛に送ったとても興味深い電報の内容がこのDVDに出てきます。
※自由学園の明日館も遠藤新(えんどうあらた)によるものです。後日また散歩の記録で紹介します。

