”美術に係わるものの覚醒した意志を引き込む、吸引力のある磁場をつくり出したいという、作家側の切なる意図が込められています” というメッセージで開催中の所沢ビエンナーレ引込線2009年8月28日〜9月23日(Open10:00〜Close18:00)、今回はその記録です。
ここは、以前車両工場だった場所です。なのでとても広い。建物自体がもうアートの領域に入っていて、作品を楽しむにはとても面白いところでした。
開催に当たっては主に所沢市在住の美術家が中心というところもいいですね。最近は芸術家達が地元での活動を活発に行っている様です。その一端を感じ取ることができますよ。
下記に掲げられているものを読んでから会場に訪れると色々なものが見えてきます。
- 作家主導であること。
- 展覧会テーマを設けないこと。
- 作品の形体、形式、思想を限定しないこと。
- 出品者の人選は、可能な限りゆるやかであること。
- 美術家のみならず、執筆者も同じ地平の表現者として参加願うこと。
- 次世代が育つ現場であること。
詳しくは下記を参照してみてください。
http://tokorozawa-biennial.com/statement.html
これからいろいろな地域でこういった、視点での美術展が開催されることを期待したいです。
記録を撮りに行きますよ!
※散歩の記録では、他のメディアで紹介しきれていないような場所等もどんどん取り上げて紹介してゆこうと思っています。
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東京都台東区谷中にある朝倉彫塑館の記録です。日暮里駅の北改札口を出てから徒歩約4分の所にあり、耐震補強と、文化財保護の観点から、建築物の保存修復工事を実施のため2009年から4年間に及ぶ改装に入りました。(自分は、朝倉文夫といえば大隈重信侯像という連想がありますね。)
朝倉彫塑館は朝倉文夫のアトリエ兼住居を改装した美術館で、アトリエ/居住空間/中庭/空中庭園などで構成されてます。今回作品が飾ってある部分は撮影が禁止でしたので、中庭と空中庭園が主となっています。
中庭は和式となっています。印象的なのは池に浮かぶ巨大な石。かなりの大きさですが、浮いてます。動画にも映っていますのでごらんあれ。
空中庭園で印象的なのは、オリーブの木!
かなりしっかりした木なので ”根” がどういうふうになっているのだろうかとまじまじと見てしまいました。
戦争中には菜園として活躍もしたそうです。
アーティストは物の考え方が違いますね。4年後是非行ってみてください!
最近聞く空中庭園とは根本的な考え方が違います。やはり、そういったものを作る際にはアート的な思考を入れないといけませんね。
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